- dialy
初めてのこと

私事ですが
今年の年末、第九に合唱団として
参加できることになりまして
というのも
「サントリー 一万人の第九」
に、応募してみたのでした。
私にとっては
第九を歌うことも
そこに参加することも
初めてこと。
早速オンラインレッスン動画が届き、8月末から始まる練習会の前に予習ができるという、手厚い講座体制にも魅力を感じています。
さて、なぜ私が
第九を歌いたかったか。
遡ること8年前。
知人の第九演奏会を
聴きに行った事に始まります。
場所は東京オペラシティ。
なんとも素敵な会場です。
その時になって初めて知ったことは
第九と言われているあの合唱部分は
演奏時間、約2時間(休憩含)の中の
最後のたった20分間だということ。
えっ⁉︎ たった20分。。。と
正直、拍子抜けしたくらい。
しかし、始まってみたら
オーケストラの響きが耳から入るだけでなく、心地よい振動を全身で感じ、第1楽章から流れるようにあっという間に第4楽章へ。
(恐らく会場が素晴らしかった)
最後の合唱の頃は
まさかの大号泣。
1年間練習してきた、ほぼ初心者で作られた合唱団で構成されていると聞いていたのですが、胸に響き、心が震え、ただただ涙が止まらないのです。
こんなに感動するとは露も思わず。
その後、出演者の打ち上げのようなパーティーに招待され、参加することに。
歌い上げた達成感と高揚感の中
興奮冷めやらずの出演者や先生方を横目に
完全部外者的な、私と、もう1人の知人Yさんは、ホテルビュッフェにまっしぐら。
そんな中
誰が「フロイデ!」と
声を上げ歌い始めました。
途端、会場の皆さんが一斉に歌い出し
ふと隣を見たら、なんと
Yさんまでも歌っているではないですか⁉︎
えーっ⁉︎私だけ全く歌えない。。。
ど、ど、どうしよう。
でも周りを見渡すと、それはそれは皆さん幸せそうに、声高らかに歌っていて、それを見ているだけで、オペラシティでの感動がまた蘇るかのよう。
これはもはや世界の共通言語、共通歌!
人が、世界が、まるで
1つであると感じた瞬間でした。
その感動がとにかく忘れられず
「私もいつか歌います‼︎」と宣言して
気がつけば8年が経っていました。
あの時以来
私の興味は各方面に広がり
胸が震えるということとは
音、光、周波数とは
振動、波動、脳波とは
感情、思考、意識とは
愛とはハートとはチャクラとは
などと
知りたいことがどんどん増え
その後、色んな事を試すこととなるのです。
あれからすっかり第九熱が治っていたというか、忘れていた昨年のこと
ボイスヒーリングという講座に通うことに。
ボイトレとはまた違う、自分の声、音、振動で身体を癒し整える方法で(テーマや目的はそれだけではないのですが)
今や、私が日々実践している、数あるセルフメンテナンスの1つとなっているものです。
通い始めて3ヶ月の頃でしょうか。
家で練習している最中に突然
「第九」というメッセージが。
そうだ私、歌いたかったじゃない‼︎と思い出したらなんだか居ても立っても居いられず
さぁ!どこで歌いましょうか!
と、まだ1章節も歌ったことのない第九をどこで習い、どこで歌うか調べ始めて、この企画にたどり着いたのでした。
今はまだ音程と言語に四苦八苦してますが
まぁとにかく楽しいこと。
そして満を持して臨む予定の今年の年末。
一万人の響きの中にいるということは一体どういうことなのか⁉︎と
想像しただけでもワクワクします。
歌が苦手、そして大勢が苦手と認識している自分が
そこにいて楽しんでいる様子が不思議と想像でき、それも含めてとにかく嬉しいのです。
久しぶりに投稿したかと思えば
長々とすみません。
無事に終わった暁には
感想などまたここで書かせてもらえば
なんて思ってます。
ちなみにもう一つの
人生初めてのこと
この夏、ハワイへ行きました。
写真はダイヤモンドヘッド頂上からの眺めにて。
朝日が雲で隠れてしまったけど
海にキラキラと降り注ぐ様にみとれて
何枚も写真を撮りまくったうちの一枚。
この写真を眺めながら何故か
ご先祖さまを想い手を合わせることと
生まれる前の存在に想いを馳せることは
何ら変わりはないのでは、と
ふと思ったお盆入り。
見えるものと見えないもの
どちらも大事な世界。
今に感謝、感動し
世界の調和を心から祈りたい。
皆さま よきお盆をお過ごしください。