- dialy
秋の夜の気づき
8月は家族がコロナ感染のため
ナグは濃厚接触者となり
オシゴトや諸々の調整等
周りの方々に大変ご迷惑をおかけしました。
その後は、後ろに詰め詰めに予定を組んだものですから、その余波が未だ続いているような感じでして。
また、先日愛猫が旅立つという出来事があり
まだ喪失感から抜け出せない中
目の前の事に全力で取り組んでいるという状態でした。
周りのお世話に集中している時ほど
自分への気づきが大事なはずなのに
自分が倒れてしまっては
お世話もできなくなってしまうのに
こういう時は
自分のメンテナンスという意識すら
飛んでいってしまうものだなと
色んな事が済んだいま改めて感じています。
夜になると電池が切れたように眠りこけてしまい
朝の目覚めもイマイチな数日を過ぎて気づいたこと
あっ、自分の身体を後ろにおいてきた
ということ。
一旦切れた糸はなかなか繋がらないもので
朝のルーティン化してたメンテナンスの波を戻すのに思いの外時間がかかってます。
なんだろか
要は面倒なのです。
私より疲労が前進しているみたいな
そんな感覚。
お客様がなかなかセルフメンテはできないという言葉が身にしみてます。
疲れが溜まりに溜まっているのか
夜はとにかく眠いときは素直に寝て
朝のメンテナンス時間を少しずつ復活させて
で、気づいたこと
やるとやらないとでは
夜の疲れ方が圧倒的に違うということ。
ノーメンテナンス日の夜は
ビックリするところで眠りこけてしまい
子育て真っ最中の頃の自分を思い出しました。
やめてみて、止めてみて
わかることってあるんですね。
尚の事、セルフメンテナンスの良さを皆さんにお伝えしたという気持ちと
もうどうしょうもなく疲れている方には
セルフケアなんてなかなか難しいので
とにかく
体熱ルームに入っていただきたいし
ケアして差し上げたい
と思ったのでした。
写真は先日の満月の日。ファミーユにて。
この景色にキュンとときめいた瞬間
左の耳元で、愛猫のゴロゴロという音が
ハッキリと聞こえたという
不思議で温かい体験をした時の1枚です。
輝く国に旅立った彼女はきっと
私がワクワクキラキラしていると嬉しいよ!と言ってくれたような気がして
心が上向きになった瞬間でもありました。
ありがとうね。