blog

  • dialy

朝活 体熱ルーム編

連日のお誕生日週間に浮かれている最中

(勝手に前後合わせて1〜2週間をそう設定して、自分にご褒美を与えまくる日ということ)

 

昨日は一日中排卵痛を感じながら過ごし

今朝早く体熱ルームに入って気づきました。

 

あっ、私、足首冷たい。って。

 

どんなに身体をととのえてても

冷えていたらこうなるかぁって

改めて思ったのでした。

 

感じてた排卵痛も、今や昔の私に比べたら

痛みのうちにはいるのか!?って位の

レベル的には低いものですが

痛いものは痛いので

少しでもチクチクとあらば

不快には変わりないものです。

 

でも、コレは身体からの大事なサイン。

 

因果関係を辿れば、

はいはい、そうそう、と、沢山でてきますが 

そんな原因究明的な事に今や意味はなく

 

とりあえず足浴

とりあえず体熱ルーム 

とりあえずストレスをできるだけ作らず

 

に徹するだけです。

 

今や意味はないとは言い過ぎですが

この夏を過ごす上で

冷房は外せなかったし

夏はやっぱり冷たいもの飲んじゃうし

(ビール最高!)

 

とはいえ

クーラーの効いた部屋にいるときは

防寒したり、冷たすぎないものを飲んだり

基本的な事はもう自然にやっているはずで

 

それでもどうしたって

冷えを防御することだけに時間を割くにいかない時ってありますよね。

 

例えば。。。

レッグウォーマーもしないで足首丸出しで

布団もかけずにクーラー効いた部屋で

うっかり気持ちよく寝ちゃった、とかね。  

 

そんな意識が行き届かなかった事を悔やんでも、もはや自己嫌悪に陥るだけ。

なので意味はないのです。ということです。

 

やっちゃった!!事に特に修正もいらないかと。

 

だってそれは止むを得ない環境だったり

気持ちよくそれをしたわけだから

そこを反省しても仕方がないと思うのです。

 

そうなった後に

プラマイゼロ作戦をすれば良いだけで

 

ちなみにプラマイゼロ作戦とは

選択肢を狭めたくないというワガママな私の為に作られた作戦で

 

ビール飲んだら白湯を飲むとか

アイス食べたらルーム入るとか

冷房ガンガンの場所で過ごしていたら

夜は足浴するとか

カラダを冷やしたことを

なかった事かのようにする作戦のことです。

(冷え関連でなくても、この作戦は存在します。)

 

 

といっても、それをしなくても、

私達、問題なく生きていける事多々ありで

気づかない振りもできるわけです。

で、そうこうしているうちに

身体の上下の温度差に気づいた頃には

何をどう身に着けても追いつけない事態が起こったりします。

 

それが今回、チクチクとサインをもらったわけですね。

 

なんと優秀な身体でしょうか。

 

今思えば、何度かありました。

その作戦を決行する機会が。

 

日頃、温度差NOキャンペーン中の私としては

あるまじき行為かと思われますが

いえいえ、私だってそんな事あります。

結構あります。

意識してたってあります。

(このキャンペーンについてはこちらのブログをどうぞ→ )

 

いい加減くらいが好い加減がモットー。

そんなにストイックにならなくてもです。

 

中には

白湯飲んでます!

冷え取りしてます!

靴下いっぱい履いてます!

と言っている人ほど要注意!!

 

やってる事に満足・安心していませんか?

自分のカラダにちゃんと耳を傾けていますか?

 

急に偉そうにごめんなさい。

勢い余って横道に反れました。

 

それでは話を戻しましょう。

 

最初に言っておきますが

勝手なる持論ですので悪しからず。

 

せっかくの何かしらのサインに気付かず

放っておいたりすると

今度は次のステップに上がります。

 

で、知らんぷりされたカラダは

これでは気づかないかぁと

も少し大きなサインで私達に伝え始めます。

 

知らぬ間にクリアしなくてはならないステージが徐々に高くなっていたりします。

 

きっと本人が気づくまで

その循環は繰り返されると考えます。

 

できれば最小の段階で気づきたいものですが

なぜならその場合、ちょっとしたリセットで済むこともたくさんあるからで

何度も訪れたそのような機会やカラダからのサインを見逃しつづけていると

コチラがテンパるくらいの大きなお知らせがきたり

強制終了的な事で気付かさせる羽目になると思うのです。

 

出たものを叩くのに、薬や手術など強いアクションが必要な時もあるでしょう。

 

私はそんな時の為に、また

自分じゃ手に負えないなって時の為に

漢方やホメオパシー、メディカルアロマ等を常備していますが

 

先ずは自分の身体を知っておく

対話しておくという基盤が大切かと。

 

でもそれってやっぱり難しい。。。

なんて時には

サインがあってもなくても

とりあえず温めるは

何においても手っ取り早くていいですよー。

ってことですね。

 

この体熱ルームに入っていると

細かいこととか、嫌なこと

ぜ~んぶ面倒になったり

頭が丸くなるというか

自分を許せたりするので、不思議です。

 

というこで

久々ゆっくりルームで過ごしながら考えた

朝活中のナグの独り言でした。