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2024のはじまりに

先日、小6の女の子がお母さんに連れられて
ナグに来てくれました。

 

「巻き爪で親指が痛い。」と。

 

ナグでは巻き爪の治療はできません。
爪をどうこうするというケアでもなく
血の道を通す為に
爪の左右のバランスをとって
爪周りの環境をととのえます。
指先の捻れがとれ柔らかくなると
爪本来の生え方で伸びてくるようになるのです。
髪で言うと頭皮エステのようなものですと
説明させてもらってます。

 

爪と血流は本当に深い関係があり
また筋肉の捻れに直結しています。

 

爪のケアに出会って20年。
いまだに驚くことや気づきがたくさんあって

 

冷え、疲れが取りにくい、角質などの足のトラブル、肩こりや腰痛、頭痛、貧血や生理痛など
何かしらの血流の滞りが見受けられる方々に
先ずは爪のケアを!とオススメする事が多いのは、そういう理由があるからです。


お子さんに対しての直接なケアよりも
セルフケアや親御さんが家でしてあげられるケアを、伝えるのみが多いのですが

 

本人自ら、別のところで教わった
スクエアオフの切り方で

切っているという足の爪の形をみて

とても上手で素晴らしいなと感動。
ただ、スクエアオフには落とし穴があって
その辺りをうまく説明出来ないので
実際に施術させて頂くことに切り替えました。

 

余談ですが、彼女に触れると

親御さんにとても大切に育てられているということと
大人の女性になる準備段階の繊細な心と身体でありながら
とても芯の強いという印象が受け取れるようでもありました。

 

彼女はそろそろ生理がくる年齢でもあり
また、その予兆もあるとのこと。

 

「生理がくる」ということは
これからはもう自分の身体は自分で守ってあげてね
というお知らせがきたんだよ

ということを真っ先に伝えたく

 

先ずは足首を温めてあげましょう

と、彼女の冷たい足首を手で温めながら

私から急に生理にまつわる色んな事が伝えたくなって話し始めました。

 

1ヶ月の間に女性の心と体は目まぐるしく変わる事

 

イライラやクヨクヨする時もホルモンの関係が強くある事

 

生理痛がある時は必ずその前の自分の在り方に何かしらの原因がある事

 

身体はそうやって自分に伝えてくれている優秀な味方である事

 

それをキャッチしやすい自分になるときっと素敵だよという事

 

生理周期はそれを分かりやすくしてくれる大事なお知らせスイッチであること。

 

生理と血のめぐりはとても関係があるということ。
などなど。

 

そしてなにより大事なのは
自分で自分の身体にちゃんと触れてあげるということ。

 

私達は残念ながら
生理や生理痛は生活習慣や体質によって
自分と周りの人とは違い個性があることや
肉体的、精神的、ストレスなどの要素と密接に関係していることや
痛みや不快感、身体や情緒の変化に対しての向き合い方など
経験してからでないとわからない事が多く
大人になってからしか気づけなかった事がたくさんあります。

 

なので、少しでも早く
生理は自分を知るためのバロメーターで
仲良く過ごせる事ができるということを教えてあげたいという一心で
一気に伝えて過ぎてしまった感は否めず
驚いたかしらと、今になって気になってますが

 

でもまだまだ伝えきれてない事がたくさんあって

 

身体を温める効率のよいレッグウォーマーのつけ方やお洋服の身につけ方
ちつケアやおっぱいマッサージの方法も含め、自分でととのえる術の知る限りを全部伝えていきたい。

 

と、若い子を目の前にして
強く思ったナグでした。

 

次世代や若い世代に伝え残せるもの
師範のいう「時代おくり」という言葉が思い出された年末。

 

今年もそのような想いを念頭において

お客様に伝えたり
ブログで言語化していきたいと
改めて思っています。

 

今年もどうぞよろしくお願い致します。